まちづくりには若者の感性が重要。
まちと学生の成長を行う。

まちの成長

老若男女が暮らすまちなのに、現在のまちづくりに反映されいてるのは大人の感性ばかりです。
理由は実行する立場の人間が大人ばかりだからです。
同世代を一番知るのは同世代。
学生の感性をまちに反映できるのは学生だけ。
学生にとっても魅力あるまちにするためには、学生のまちづくり参加と実施が必要です。

学生の成長

まちづくりに挑戦する学生に必要なのは「行動力」です。
まちづくりの「仮説」と「実証」には大きな開きがあります。
経験値が上がればその差を縮めることはできますが、経験が少ない学生の場合は仮説を立てたところで行き詰まり、実証に踏み出せないケースが目立ちます。

まずは「行動」してみれば、
✔壁と思った事がそうでなかったり
✔思わぬ壁が生まれたり
✔人の協力により壁が簡単に越え、企画が大きく進んだり

と、新たな発見があり、見える景色も変わります。
社会では、行動しながら状況に対応していく柔軟性と主体性が求められます。
仮説で立ち止まらず、実証に踏み出す学生を育む事が重要です。